認定団体について 〜最大3つの認定が受けられる〜
【IHF(国際催眠連盟)】
アメリカ、ヨーロッパ、日本を中心に近年急速に発展している団体です。
会員は世界で4500名を数えます。
ベーシックコースを修了、申請すると認定を受けることができます。
申請料は約16,000〜20,000円(ドル円の相場によって、前後します。希望者のみ)
【ITTO(国際セラピートレーニング協会)】
ヒプノセラピーの世界的権威である米国のリチャード・ニーヴス博士が
会長を務める団体です。
会員になるとニーヴス博士にメールを送ることが可能になります。
ベーシック・アドバンスコースを修了、申請すると受けられます。
申請料は約15,000〜20,000円(ドル円の相場によって、前後します。希望者のみ)
※上記のように希望する方は別料金にて米国IHF、ITTOへの登録、認定を受けることもできます。
登録・認定料金は、日本円となるため、円相場の変動、送金手数料等を含んでいます。
また、各団体により料金が異なります。
米国の国際セラピートレーニング協会(ITTO)とは?
- 正式名称はInternational Therapy Training Organization
- ヒプノセラピーの世界的権威である米国のリチャード・ニーヴス博士が
2003年に設立した団体です。 - 会員の質を維持するため、認定取得の際には筆記テストがあります。
(講座中にお配りしたものを申請書と一緒にご提出いただきます。
自宅などで書籍を参考にしたり、受講者同士相談していただくことができます。)
★リチャード・ニーヴス博士★
ヒプノセラピーの分野で30年以上の経験を持ちます。
30代のとき、医者から「このままの生活をしていたら
あと2年で命を失うことになる」と言われ、
自分自身のために催眠療法を始めます。
1980年代初頭にはカリフォルニア州ですでに成功したセラピストとして
数々の個人セッションを行っていました。
その後、カリフォルニア州の米国催眠学園のプログラムディレクターに就任。
1992年には米国催眠協会(ABH)のプレジデントとなり、12年間に渡り活躍。
現在はさらに質の高いセラピスト養成を目的とした自身の団体ITTOを立ち上げ
会長を務めています。かつ、国際的な認定団体であるIHF(国際催眠連盟)の理事も兼任。
催眠だけでなく、NLP、EFT、スピリチュアルワークなど多種多様なスキルを併せて
ティーチングの点に特長があります。
米国、カナダ、英国、日本を中心に活躍しています。
この認定コースでは
「ベーシック〜アドバンス〜ワークトレーニング」と段階を経て学べるようになっています。
お好きなコースを用途に応じて、お選びください。
@ベーシック+Aアドバンス+Bヒプノワークトレーニングのセット受講により
最大限の学びが得られます
※@のみ、 @+A、 @+A+Bの3パターンの組み合わせを自由に選択いただけます。
@ベーシック&Aアドバンスコース(国際認定コース)では、
他者に対して効果的なアプローチができるよう、
催眠の基本的な知識や実践的テクニックを学びます。
Bヒプノワークトレーニングコース(当協会オリジナルコース)では、
それらを駆使してヒプノセラピー実践に挑戦します。
ここまで来ると、知識があなたの血となり肉となります。
これから真剣にヒプノセラピーについて学ぼうと思っていらっしゃる方には、
@ベーシック&Aアドバンス&Bヒプノワークトレーニングを
連続で受講いただくことをお薦めいたします。
セット受講の特別価格も設けています。詳しくはこちらまで。